シンママの離婚リアル体験記

「ちょっと待って」が口癖の働くママへ。1日10分の親子時間で絆を作る!

こんにちは、まろんです!
こちらのブログにお越しくださり、ありがとうございます!

こんなお悩み解決します!

● 忙しくて、つい「ちょっと待って~」が口癖になっている。
● 子どもが寝た後に、後悔する
● 子どもに向き合ってられなくて、将来子どもに影響が出るんじゃないかと心配している

つい、「ちょっと待って」と言ってしまいそうになる私。
いや、言ってしまっていることが多いですね。
この記事は、自戒も込めて書いた記事です笑。

私自身、アラフォーで離婚し、現在4歳の娘を持つシングルマザー。
在宅でお仕事をしているので、それでも時間の使い方は自由がきくとはいえ
仕事が忙しくなったり、急なお仕事の依頼が入ってくると
PC にへばりついたまま・・・なんてこともあります。

そんな時、日中にくれた手紙を夜中に見ては「今日ちゃんと向きあえてなかったな」と反省してしまうことも。

でも、後悔していても始まりません!
子どもとの時間は有限ですから、気づいた時がはじめ時。

1日10分でもいいから、親子時間を過ごして、我が子との絆を深めていく時間を作ってみませんか!

子どもと生涯一緒に過ごせる時間

これは、過去にNHKの番組『チコちゃんに叱られる!』で紹介された数字です。
我が子と生涯で一緒に過ごせる時間、思っているより短いですよね。
うちの娘はいま幼稚園ですから、卒園時には32%も消費してしまっているということ。

子どもが小さければ小さいほど、今の生活がこの先も続くような感覚に陥りますが
我が子と過ごせる時間は、刻刻と減っているんです。

たまちっぷすより引用

量より質で親子ともに「満たされる」

これはあくまで私の感覚なのですが、
子どもは「満たされる」と、1人でもご機嫌に遊んでくれ、私がやりたいこと(仕事や家事など)を尊重してくれます。

一方で、「満たされていない」時には、あれやこれやとちょっかいを出してきたり、いつもできることを「できない」と言って困らせたりというのが続くのです。ここで「イラッ」となると、もう負のループのはじまり。。

この「満たされる」かどうかが大事で、
親子で一緒にいる時間よりも、親子で質のよい時間を過ごせているか、なんですよね。

働くママは、子どもとふれあう時間がとれないことにお悩みかもしれません。でもね、絆は時間の長さより「濃さ」が大切なんです。
一日中、子どもとベッタリ一緒の空間にいても、親がスマホばかり見ていたり、子どもにテレビを見せているだけだったりしたら、絆が深まることはないでしょう。

たとえば、1日10分、何も考えずに、ただ子どもと本気で遊ぶ。これだけでもいいんです。その10分は、仕事のことも家事のことも考えず、スマホもいじらず、ただ子どもと遊ぶ、または楽しいことを共有するだけ。赤ちゃんの場合も、話しかけたり、目を合わせてやりとりをしてみてください。この濃密な時間で、子どもは「忙しいママが自分のためだけに時間を使ってくれた!」とわかるのですよ。
赤ちゃんでも、大好きな人と濃密に関わりたいと思うときもあるし、ひとりでいろいろなことを感じたり発見したりしたい時間も欲しいもの。ずっと離れず、関わっていたいと願ってはいないので大丈夫です。

この10分のふれあいタイムは、通園や入浴時間の中にも意識することができます。「子どもと心を共にする時間」という意識が大切なんです。
10分、真剣に遊ぶと、結構意外な面白さに気づくことがあったり、子ども時代のことを思い出して懐かしい感覚がよみがえってきたりします(笑)。ママが「ああ、楽しかった! さあ、おふろに入って寝ようか」と自分も満足したことや、このあとの見通しを口にすると、子どもも満足するでしょう。

もう見逃さない! 保育園の園長先生が教える、子どもの成長に気づく3か条

子どもってすごいですよね。
「忙しくしているママが、自分のために時間を使ってくれた」って理解してくれるだなんて涙。

子どもとの小さな約束を守る

私が「量より質」を大事にしようと思っている中で、とくに意識しているのが
「子どもとの小さな約束を守る」ということ。

ちょっと待って → あと5分待って

あと30分したら●●しよう

このタイマーが鳴ったら始めよう

10分間、このゲームしよう!

そうすることで、「約束を守ってもらえた」という満たされた気持ちを持ってもらえ、信頼関係が深まるからです。

これを続けていると、不思議と落ち着きを取り戻し、癇癪することも少なくなると感じています。

逆に、あいまいに「ちょっと待って」を使い続けると・・・
手にも負えなくなること、多々。。

「私、いま満たされていないよ!」という、
娘からの SOS をなるべく受け止めてやろうという、気持ちだけはいつも持つようにしています。

 

ちなみに、私が娘との時間の約束に使っているのはこちらです。
残時間を色で分かるようにしてあるので、
時計がよめない時期から、これを使っていました。
今では、5分とか30分の感覚が身に付いたようで、
30分と言うと、「短い!」「長い!」と一筋縄ではいかなくなることもあります笑。

ソニック時っ感タイマー トキ・サポ

1日10分で親子の絆を深めよう

親子が生涯一緒に一緒に過ごせる時間は、刻刻と減っている。
1日 10分でも、質を重視することで親子の絆が深まるのだとしたら、あなたは何をして子どもと過ごしますか。

私も全力で10分を過ごす時間を大切にしていきたいと思います!

最後に

私は今、アラフォー離婚したシングルマザーですが
理想の未来を叶えるために、
WEBマーケティングを学んで今後のお仕事としていこうと、日々学んでいます。

私のプロフィールはこちら
私の理想の未来はこちら

● 元専業主婦の子連れ離婚でも、子どもには、やりたいことを我慢させることなく、いろんなことに挑戦してもらいたい
● 養育費をアテにしなくても、在宅ワークのみで1年で月30万円、2年で月50万円の収入を継続して確保し、余裕のある生活を送りたい
● 子どもの将来や親の介護など、この先出てくるお金の不安にさいなまれることなく、好きなことを思いっきり謳歌する人生を送りたい

今回のように、学んだ内容をどんどんアウトプットしていきますので、
もしよかったら、またこちらを覗きにきていただけるとうれしいです!

まろん
まろん
ここまで読んでくださり、ありがとうございました^^