● ブログ記事が増えてきたから、整理をしたい
● まとめ記事がよいと聞いたけど作成する時のコツは?
● そもそも、まとめ記事って?
ブログ記事が増えてくると、ブログに来た読者が他の記事を読んでみたい!と思っても
読みたい記事になかなか辿り着くことができず
ブログ内で迷子になって、露頭に迷わせてしまう可能性が!
そんな時におすすめなのが「まとめ記事」です。
この記事ではブログのまとめ記事について、
作成するメリット、作成方法についてご説明していきます!
まとめ記事とは?
続々と増えた記事に対して、
同じテーマで書かれた記事を1つの記事にまとめて読みやすくしたものです。
私もまとめ記事を作成しています。こんなイメージです。
まとめ記事を作成するメリット
ブログのまとめ記事を作成するメリットは2つあります。
1. 読者に分かりやすく、手間が省ける
2. SEO対策の強化になる|回遊率、滞在時間アップ
読者に分かりやすく、手間が省ける
なんといっても、読者にやさしくなる、のが一番です。
読者の中には、その記事だけ読みたい人もいれば、
潜在的にいろいろなことで悩みを持っていて、読みに来てくれる読者もいます。
まとめ記事があると、
「そうそう、これも知りたかったんだよね!」
と、わざわざ記事を探しにいかなくてもよいので、読者の手間がはぶけますね。
SEO対策の強化になる|回遊率、滞在時間アップ
1つの記事にから、さまざまな記事を読んでもらえることで、
必然的に あなたのブログの中で回遊してもらえる時間、滞在時間が長くなります。
そうすると、Googleさんから「このサイトは有益なサイトなんだな」と評価してもらえるので、
あなたの記事がより検索上位にヒットしてくることに繋がります。
まとめ記事の作り方4ステップ
まとめ記事は、次の4つのステップに沿って作成していきましょう!
Step1. キーワードを決める
Step2. 構成を決める
Step3. 相互に内部リンクを貼る
Step4. 本文を書く
1. キーワードを決める
過去記事の中で、共通してまとめることのできる記事の検索キーワードを考えていきます。
私の場合、ブログのはじめかた、ブログ記事の書き方など、”ブログ” に関連したテーマでまとめ記事を作成することに決めました。
2. 構成を決める
過去記事を読んで、どんなまとめ記事にしていくのか
通常のブログ記事を書き始める時と同じように、タイトルから目次、見出しを考えていきます。
3. 相互に内部リンクを貼る
新しい記事には、過去記事の内部リンクを貼って書き進めることが多いですが
過去記事は書きっぱなしで、新しい記事へのリンクを貼っていないことが多いです。
そのため、ここでピックアップした記事それぞれに、内部リンクをはっていきます。
どちらへも行き来しやすくし、読者への利便性も、Google にも理解してもらいやすくするためです。
4. 本文を書く
そして、本文を書いていきます。
通常の記事のように、それぞれの見出しにボリュームを付けるのではなく、
「見出し + 概要 + 内部リンク」というブロックをいくつか作り、
概要には短すぎず、長すぎない程度に文章を作成していきます。
アクセスしてもらえるサイトを目指そう
ここまで、ブログのまとめ記事のメリットと作り方をご説明しました。
<まとめ記事を作成するメリット>
1. 読者に分かりやすく、手間が省ける
2. SEO対策の強化になる|回遊率、滞在時間アップ
<まとめ記事の作り方4ステップ>
Step1. キーワードを決める
Step2. 構成を決める
Step3. 相互に内部リンクを貼る
Step4. 本文を書く
私もブログの本数が多くなるまでは、あまり意識をしてこなかったのですが、
記事数が多くなってくると、このようなまとめ記事の作成もできることを知り、
頑張って書き上げてきてよかったなと思うと同時に
多くのみなさんに読んでいただきたいという思いが一層強くなりました。
ブログ本数が多くなってきたタイミングでまとめ記事を作成し
あなたのブログを充実させて、たくさんの人にアクセスしてもらえるようなサイトを目指していきましょう!
最後に
私は今、アラフォー離婚をしたシングルマザーですが
理想の未来を叶えるために、
WEBマーケティングを学んで今後の仕事に活かそうと、日々頑張っています。
私の理想の未来はこちら
● 元専業主婦の子連れ離婚でも、子どもには、やりたいことを我慢することなく、いろんなことに挑戦してもらいたい
● 養育費をアテにせず、在宅ワークのみで1年で月30万円、2年で月50万円の収入を継続して確保し、余裕のある生活を送りたい
● 子どもの将来や親の介護など、この先出てくるお金の不安にさいなまれることなく、好きなことを思いっきり楽しむ人生を送りたい
学んだ内容をどんどんアウトプットしていきますので、
もしよかったら、またこちらを覗きにきていただけるとうれしいです!