こんにちは、まろんです!
このブログにお越しいただき、ありがとうございます!
● 子どもとのコミュニケーションが不足しているなと感じている
● 子どもと、短くても濃い時間を作りたい
毎日忙しくて、頭ではわかっているけど、ついイライラを子どもにぶつけてしまい、
子どもが寝てからいつも後悔している・・・
子どもとの時間をゆっくり持ちたいのに、つい忙しさにかまけて作ることができていない
頭ではみんなわかってるんですよね。
今が大事だって。
子どもとの時間は長くは続かないって。
でも自分に余裕がないと、ついキーーーーーーっ!と感情的になってしまう。
かくいう私も、離婚したてのシングルマザーです。
実家は飛行機に乗らないと帰れないほど離れており、
近くに頼れる人もいないので、24時間1人ブラックな育児をしています。
そんな中、子どもと唯一ゆっくりほっこりできるのが、寝る前の時間。
だからこそ、この時間をできるだけ大切にしたいと考えて、
寝る前の絵本時間は、なるべく持つように意識しています。
理想は毎日ですが笑。
毎日は難しくとも、娘の笑顔が見られる瞬間はとても幸せです。
そのおかげなのか、4歳になる娘は、とっても想像力が豊かな子に育ってくれています。
そこで、絵本時間が大切な理由、絵本の選び方、
絆を深めるための絵本時間の楽しみ方について私自身の体験も含めて記事を作成してみました。
あなたが、あなたのお子さんと、今よりさらに親子の絆を深めてもらえるとうれしいです。
寝る前の絵本時間を大切にすると良い3つの理由
寝る前の絵本が良いとされる理由は3つです。
1. リラックスできる
2. 記憶力アップ
3. 子どもとのコミュニケーション時間
1. リラックスできる
絵本の紡ぎ出す世界は、詩や色使い、美しい絵画、
そして、空想がふくらむようなお話によって、不安やストレスを解消してくれます。
そして、そのお話をママやパパの声で聴くことができるので
子どもにとっては何よりのリラックスになるんですよね。
綺麗な色使いの絵本を読むときは、私自身もとてもリラックスできます。
ただし、選ぶ絵本によっては、怖さや不安が増してしまうので、
子どもに「読んで~!」と言われたとしても、セレクトには十分注意しましょう。
2. 記憶力アップ
脳みそにとっては、寝る前に見聞きしたものは頭に残りやすいと言われています。
絵本を寝る前に読み聞かせることで、
さまざまな語彙力や表現力、国語力、記憶力アップが期待できます!
3. 子どもとのコミュニケーション時間
一番のメリットは、「子どもとのコミュニケーション時間を育める」こと。
…だと個人的には思っています。
その日、たくさん親子喧嘩をしたとしても、
怒りをぶちまけてしまったとしても、
この時間に同じ絵本を読み、同じ想像をし、楽しさも面白さも共有し
一緒にリラックスすることで、自然と親子の絆が深まるのを感じます。
親子の絆を深める絵本の選び方
寝る前の絵本時間、どんな絵本を選ぶとよいのでしょう。
1. 短すぎず長すぎない絵本
2. 感情が揺さぶられない絵本
3. 親子で楽しめる絵本
1. 短すぎず長すぎない絵本
短すぎても眠くならないし、長すぎても飽きてしまうし、
目安は、年齢+1分で読める長さ。このくらいだと集中して聴けるようです。
ただ、絶対こうしなければならない!と固定概念を持つのは違うのかなと思います。
我が家は、娘からは長めの絵本をリクエストされることが多いのですが
私が眠すぎて、短い絵本をリクエストすることも。
このやりとりも含めて、親子のコミュニケーションだと思っています!
2. 感情が揺さぶられない絵本
うちの娘の場合は、おばけや魔女、雷、が出てくる絵本は、まだまだ怖がります。
読み終わった後に、ネガティブな印象が残るような絵本は避けたほうがいいですよね。
なにしろ、寝る前の記憶は残りやすいですから!
3. 親子で楽しめる絵本
やはりこれは一番ですよね。
いくら「寝かしつけにいい」と言われている絵本を選んでも、
子どもがあまり好きではないものもあります。
世間で言われているという基準を参考にするのもOKですが、
最終的には親子で楽しめる絵本を選択していきましょう!
絵本はどこで選ぶ?
図書館で借りる、本屋さんで買う、など、ライフスタイルによってさまざま。
最近では、絵本を毎月届けてくれるサービスも増えてきましたね。
そんなサービス中でも私のイチ押しは、こちら。
日本ではなく、海外の絵本を翻訳されている絵本なので、なんといっても絵が素敵!!
海外の文化や生活も身近に感じることができます。
年齢から月齢に応じて選書のプロが毎月選んで届けてくれますよ。
絵本を読むときのポイント
次のことを意識してみると、寝る前の読み聞かせのメリットを
最大限にいかすことができます。
私がとくに意識していることはこの3つです。
1. 子どもの反応に寄り添う
2. 感情を込めすぎない
3. 簡単に感想を共有する
1. 子どもの反応に寄り添う
どんな反応をしたとしても、いったん全て受け入れる!
「そうだね~」「そう思ったんだね」「そうかもしれないね」
全肯定です!
2. 感情を込めすぎない
感情の起伏がない絵本を選ぶと同時に、
あくまでも「この後は寝る」ことを意識して
なるべく感情の波が出すぎないよう、興奮させすぎないようにして読むようにしています。
3. 簡単に感想を共有する
話せる年齢のお子さんであれば、感想を共有するのもいいですね。
「簡単に」がポイントです。
深掘ってしまうと、逆に目がさえてしまいますからね。
「〇〇になってよかったねえ」「△△の動き、おもしろかったねぇ」など
余韻を楽しむ程度に伝え合えると素敵です。
寝る前の絵本時間をルーティンに
我が家はいつも、ベッドの上で読むようにしていました。
そのためか「ベッドで絵本を読む=寝る」というルーティンができあがり、
読み終わった後は自然に寝てくれるようにもなりました。
これから寝る前の寝かしつけをされる時には、
ベッドの上、ソファの上など、リラックスできる なるべく同じ環境ではじめてみられることをおすすめします。
まとめ|寝る前の絵本時間で親子の絆を深めよう
寝る前の絵本時間を大事にするとよい理由、絵本の選び方、絵本を選ぶ場所、
絵本を読むときのポイント、についてお伝えしてきました。
1. リラックスできる
2. 記憶力アップ
3. 子どもとのコミュニケーション時間
1. 短すぎず長すぎない絵本
2. 感情が揺さぶられない絵本
3. 親子で楽しめる絵本
1. 子どもの反応に寄り添う
2. 感情を込めすぎない
3. 簡単に感想を共有する
この記事を作成しながら、
あらためて娘との絵本時間を大切にしようと、心に強く思いました。
毎日は難しくても、
できる時に、できる範囲で。
決して気負わず、ゼロではない日が、今までより増えればいいな…くらいの心構えでのぞもうと思います。
あなたと、あなたのお子さんにとっても、
寝る前の絵本時間が、今よりさらに強い絆を作る時間になるよう、
祈っています!
最後に
私は今、アラフォー離婚をしたシングルマザーですが
理想の未来を叶えるためにWEBマーケティングを学んで
今後の仕事に活かそうと、日々頑張っています。
私の理想の未来はこちら
● 元専業主婦の子連れ離婚でも、子どもには、我慢することなく、いろんなことに挑戦してもらいたい
● 養育費をアテにせず、在宅ワークのみで1年で月30万円、2年で月50万円の収入を継続して確保し、余裕のある生活を送りたい
● 子どもの将来や親の介護など、この先出てくるお金の不安にさいなまれることなく、好きなことを思いっきり楽しむ人生を送りたい
学んだ内容をどんどんアウトプットしていきますので、
もしよかったら、またこちらを覗きにきていただけるとうれしいです!