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在宅のみで1年後に30万円、2年後に50万円を目指すべく、
マーケティングの世界で知らない人はいない!と言われるほどのプロから、
直々にWEBマーケティングを学んでいます!
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● 見出しの作り方がイマイチ分かっていない
● 見出しはいつも何となく考えている
● 見出しって必要??
そんなあなたに朗報です!!
見出しの重要性と、より効果的な見出しの作り方のコツを伝授します。
見出しをあなどるなかれ!
しっかり見出しを作り込むことで
読者の目を惹きつけ、読んでもらえる記事に仕上がりますよ!
早速みていきましょう!
見出しとは?
それぞれの内容ごとにまとめた章のタイトルを意味します。
私の本記事であれば、目次に値する部分ですね。
ここを読むだけで、読者には
「何を言いたいのか」
「どんなことが解決できるのか」
「自分にメリットがあるのか」
が、一瞬でわかってしまう、大事な役割をします。
見出しの種類
見出しの種類は、見出し1~見出し6の全部で6種類。
しかし使うのは、見出し4までがおすすめ。
煩雑になって、より分かりにくくなるからです。
(ちなみに私は見出し3までしか使っていません!)
大事なのは、必ず数字の小さいものから利用すること!
間違っても、数字を飛び越して(H2の後にH4など)利用しないでくださいね。
ごちゃごちゃになって、まとまりのない記事になってしまいます。
本記事を例にとって、どのような見出しをつけているのか公開!
<WordPress の編集画面>
<目次>
見出し1(H1)
見出し1は、タイトルになるところ。
SEO を意識して、よりクリック率を上げるためには3つのポイントがあります。
・文字数は長くても短かすぎてもNG。
・40文字程度にして、キーワードを30文字までに含める!
・キーワードを必ず入れる。入れるのはなるべく前半に!
見出し2(H2)
見出し2は、記事のポイントとなる内容をまとめたもの。
記事を読み進めていく上で、とっても大事です!
・20文字前後にする
・キーワードを入れるのは◎だが、入れすぎない
・記事の内容が分かる文章にする
見出し3(H3)
見出し2の内容をさらに掘り下げて説明する時に使います。
・見出し3に関連した文章にする
・キーワードは入れてもよいが無理に入れる必要なし
見出し4(H4)、見出し5(H5)、見出し6(H6)
さらに補足情報がある場合に使います。
・・・が、無理に使う必要はありません。
記事によっては煩雑になって逆に見にくいサイトになることにもつながるので
とくに見出し5以降は、利用するのをおすすめしません。
私自身も見出し3までしか使っていません!!
見出しが重要な4つのワケ
見出しが大事・・・それには4つの理由があるんです!
① 記事の内容が分かりやすくなる
② 話の流れが決まるので、本文が書きやすくなる
③ そのまま目次となる
④ SEO 対策になる
① 記事の内容が分かりやすくなる
何といっても、「分かりやすい!」のが一番。
パっと記事を開いた時、文字がつめつめでぎっしり状態だったとしたら…
私なら、即、ほかの記事にうつってしまいます。
② 話の流れが決まるので、本文が書きやすくなる
これは書き手側にとって、とても重要。
見出しである程度話の流れが決まっているので、
本文を書く時には、そこに肉付けしていくだけでOKなので
とても記事が書きやすくなります。
ただやみくもに書き始めると、
「あれ今、何を言おうとしてたんだっけ」
「あれも言いたくなってきた!これも!」
と、あっちやこっちに話が飛んで、結局何が言いたいのか的を得ない記事に。
まさに私が、スタート当初にやっていたのがこの失敗。
時間ばかり使って、意味のない記事が出来上がり、また修正に時間がかかり・・・
を繰り返していましたが、
見出しから書くことを徹底してからは、
記事の完成までのスピードがぐっと上がりました!!!
③ そのまま目次となる
自動的に目次を作ってくれるプラグインを入れておけば
見出しを付けておくだけで
なんとまぁ、素敵な目次を作ってくれるんです!
私が使っているのは「 Rich Table of Contents(リッチテーブル オブ コンテンツ)」
プラグインのインストールや設定方法を
図解入りで詳しく説明しています!
④ SEO 対策になる
SEO とは、Google や Yahoo! と言われるような
”検索エンジン” の検索結果で
自分のサイトが他のサイトよりも上位表示されやすい状態にすること。
そして上位表示をしてもらうための絶対条件が
読者にとって、役に立つページかどうか。
つまり、見出しを付けることによって、
ユーザーにも分かりやすくなるということは
それはGoogleにとっても分かりやすい記事だということ。
結果的に、SEO 対策にも繋がっていくのです!
見出しのつけ方3つのコツ
単純に見出しだけつけても、残念ながらそれはあまり意味をなしません。。
少しのコツを取り入れることで、
ぐっと魅力的な見出しになりますよ!
① 見出しの順番は数字の小さなものから
② 見出し2(H2)には、必ずキーワードを入れて!
③ なるべく結論が分かる文章に
① 見出しの順番は数字の小さなものから
間違っても、数字が混在するような構成にはしないでくださいね。
大事なのは、必ず数字の小さいものから利用すること!
② 見出し2(H2)には、必ずキーワードを入れて!
キーワードは、必ず見出し2(H2)のどこかに入れていきましょう。
ユーザーにとって、自分の検索したキーワードが入っている文章は目を惹きますし、
なにより分かりやすくなりますよね。
結果、Google さんにも分かりやすくなるので、評価が上がり、
検索順位が上がることに繋がります。
③ なるべく結論が分かる文章に
例えば次の2つの文章だと、どちらがイメージわきますか?
A:タイトルのつけ方
B:タイトルのつけかた4ステップとは
B のほうが、「タイトル付けには4ステップあるんだな」と
これからの未来が想像できると思います。
このように、単純に内容の要約をするだけではなく
なるべく中身が想像できるような見出しを付けると、
より最後まで読んでもらえるような仕上がりになりますよ
見出しを作る前に、必ずこのステップ踏んで!
見出しを作る前に、必ずやってほしいこのステップ。
これは SEO に強い記事の書き方でも説明しているんですが、
少しだけここでもご紹介しておきます。
間違っても、
見出しに使うキーワードを”なんとなく”決める‥というのはNG
です!
Step1. ペルソナの悩みを深掘る
Step2. キーワードの選定・ボリューム調べる
Step1. ペルソナの悩みを深掘る
記事の目的は、読者の悩みを解決すること。
そして、読者の理想の未来を叶えること。
だから、あなたが書きたいことを書けばいい、のではありません!
必ず、読者の意図に沿った内容にする必要があるのです。
そのためにも、
✓ 何に困って、何に悩んで、どうなるのを望んでいるのか
ここを徹底的に深ぼっていく必要があります。
Step2. キーワードを選定・ニーズを調べて構成を練る
そして、
✓ ペルソナさんがどんな単語で検索をかけるのか、
✓ ググる前に、どんなことを考えているのか
✓ 検索窓に単語を入れるまでの間に、ペルソナに
どんなストーリーがあったのか
を考えて、キーワードを考え、
ツールを使ってボリュームを検索し、
さらに、読者からどんな需要があるのかを調べ、
あなたの記事の構成を考えていってくださいね。
キーワードの決め方についての詳細はこちらを
さらに、SEOに強い記事の書き方についてもまとめています。
キーワードを入れるだけじゃない!
まとめ:読者に寄り添う見出しをつけよう!
見出しが重要な理由
① 記事の内容が分かりやすくなる
② 話の流れが決まるので、本文が書きやすくなる
③ そのまま目次となる
④ SEO 対策になる
見出しを付けるコツ
① 見出しの順番は数字の小さなものから
② 見出し2(H2)には、必ずキーワードを入れて!
③ なるべく結論が分かる文章に
それぞれ紹介してきました。
見出しを付ける、というたった一つの作業も、
なんとなく見出しを付けるのではなく
見出しを見る時の読者の視点、
その見出しを読んだ時の読者の気持ち、
この「読者の」という点を大事に見出しをつけることが、何よりも大切!
テクニックではなく、
あくまでも読者に寄り添うこと。
これは記事を書く上で、とっても重要な、かつベースとなる部分だと私は思っています。
そうすることで、読者を惹きつける見出しが出来上がり、
あなたのブログへアクセスする読者が増えるはず。
あなたの書く記事で、たくさんの読者さんのお悩みが解決できることを祈っています^^
最後に
私は今、アラフォー離婚をしたシングルマザーですが
理想の未来を叶えるために、
WEBマーケティングを学んで今後のお仕事としていこうと、日々頑張っています。
私の理想の未来はこちら
● 元専業主婦の子連れ離婚でも、子どもには、やりたいことを我慢させることなく、いろんなことに挑戦してもらいたい
● 養育費をアテにしなくても、在宅ワークのみで1年で月30万円、2年で月50万円の収入を継続して確保し、余裕のある生活を送りたい
● 子どもの将来や親の介護など、この先出てくるお金の不安にさいなまれることなく、好きなことを思いっきり謳歌する人生を送りたい
学んだ内容をどんどんアウトプットしていきますので、
もしよかったら、またこちらを覗きにきていただけるとうれしいです!