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在宅のみで1年後に30万円、2年後に50万円を目指すべく、
マーケティングの世界で知らない人はいない！と言われるほどのプロから、
直々にWEBマーケティングを学んでいます！
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● SEO対策としてキーワードを選ぶのは理解しているけど、やり方が分かっていない
● 自分のやり方、合っているのかな
● キーワードで悩む時間を減らしたい…
● 狙ったキーワードで上位表示を狙いたい
この記事を読んでいただくことで
キーワード選びの難しさ、
キーワード選びにかかっている時間から
あなたを解放します！
初心者さんにとくにおすすめの方法をまとめましたので、
是非読み進めてみてくださいね。
SEOについては、基本のキから記事にまとめています。
SEO について自信がないな…という方は、
まずはこちらからどうぞ♩
キーワード選びが大事な3つのワケ
そもそもなぜキーワード選びが大事なのでしょう。
大きな理由としては３つあります。
①記事のテーマや方向性が明確になる
②最後までブレずに記事を書くことができる
③SEO対策ができるので検索上位に！
①記事のテーマが明確になる
タイトルや目次にキーワードがしっかり入ることで、
それを見たユーザーにも
「この記事が何を言いたい記事なのか」
「自分の悩みを解決してくれる記事なのか」
ということが明確に伝わるので、目を惹きやすくなります。
逆にここがうまく伝わらないと、せっかくユーザーにとってためになる記事を書いても
クリックすらされない状態に陥るのです。
②最後までブレずに記事を書くことができる
キーワードを決めていることで、
記事を書く時に常にそのキーワードを意識して書くので、
最後まで話がブレることなく、
またユーザーのニーズに寄り添った記事を書けるようになります。
何も考えず、「何となくこんな記事を書きたいなぁ」だけで書き始めてしまうと
書きながら、あれも言いたい、これも言いたい、と
話があっちやこっちに飛んでしまい、
結局何が言いたいのか分からなくなってしまう・・・という事態が起きてしまいます。
話をブレずに、ユーザーの悩みに寄り添い、そのお悩みを解決できる内容を書くことで
しっかりとユーザーに満足してもらえる記事が完成します。
③SEO対策ができるので検索上位に！
SEO対策で最も大事なのは、
テクニックよりもユーザーファースト！！
ユーザーの目線に立って、
ユーザーの気持ちに寄り添って
ユーザー自身も気づいていないお悩みを解決する記事を書けるかどうか、
が最も大事。
記事のテーマが明確で、
内容もブレていない記事が完成できれば、
それは自然にユーザーにもGoogleにも一目おかれるサイトになるので、
結果的に上位表示を狙えるサイトに成長するのです。
キーワードを決めるまでの3ステップ
Step1. ペルソナの悩みを深掘って、記事のテーマを決める
Step2. ツールを使ってキーワード候補を絞る
Step3. 上位サイトをリサーチ！
Step1. ペルソナの悩みを深掘って、記事のテーマを決める
ブログは、ただ1人の人に向けて記事を書きます。
そのペルソナが、
何に困って、何に悩んで、どうなるのを望んでいるのか。
まずはここを深く深く追求して、言語化していく作業をします。
なぜなら、「ブログの目的は、ペルソナの悩みを解決すること」だからです。
ペルソナのお悩みは…
●SEO対策としてキーワードを選ぶのは理解しているけど、やり方が分かっていない
●自分のやり方、合っているのかな
● キーワードで悩む時間を減らしたい…
● 狙ったキーワードで上位表示を狙いたい
というような悩みを抱えている「初心者」さん
記事を書き続けるためにも、
ペルソナの悩みは100個以上出してみることをおすすめします！
私もこのブログを立ち上げる前に、100個出しをしたんです。
そうすると、より私がお役に立ちたいペルソナ像をはっきりさせることができ、
毎回ブログ記事を書く時には、そのペルソナさんをイメージして書いています。
ペルソナについてはこちらで詳しく説明しています！
Step2. ツールを使ってキーワード候補を絞る
ペルソナの悩みがしっかり言語化できたら、
次は、その悩みを解決するために、
✓ ペルソナさんがどんな単語で検索をかけるのか、
✓ ググる瞬間に、どんなことを考えているのか
✓ 検索窓に単語を入れるまでの間に、ペルソナに
どんなストーリーがあったのか
を想像して、キーワードを検討していきます。
そして、
そのキーワードが1か月の間にどのくらい世間で検索されているのか
…というボリュームを
ツールを使って確認していきます。
● ボリューム多い →→ 検索される件数多い →→ 競合ブログ多い
● ボリューム少ない → 検索される件数少ない → 競合ブログ少ない
これらのバランスをみながら、キーワードを数個に絞っていきます。
使えるツールはたくさんあるけど
私が初心者さんに絶対的におすすめしているのが
「Ubersuggest(ウーバーサジェスト) の Chrome 拡張機能」！
私も毎日使っています！
●どんなキーワード？？
「SEO」「ブログ」「キーワード」「選び方」「キーワード決める」「選定」「検索」「初心者」・・・
まずは「ブログ」「キーワード」あたりを見てみよう！
●そのキーワードから派生するキーワードは？？
「ブログ キーワード」
「ブログ キーワード 選定」
「ブログ キーワード 検索」
「ブログ キーワード 選定 初心者」
「ブログ キーワード選定 ツール」
「ブログ キーワード 入れ方」
「ブログ キーワード 選び方」
「ブログ キーワード選定 コツ」
「ブログ キーワード ツール」
「ブログ キーワード選定 やり方 」
●そのボリュームは？？
「ブログ キーワード」：320
「ブログ キーワード 選定」：590
「ブログ キーワード 検索」：140
「ブログ キーワード 選定 初心者」：140
「ブログ キーワード選定 ツール」：140
「ブログ キーワード 入れ方」：110
「ブログ キーワード 選び方」90
「ブログ キーワード選定 コツ」：50
「ブログ キーワード ツール」50
「ブログ キーワード選定 やり方 」：40
●これらの情報をもとに…
「ブログ キーワード」だけだとボリューム多いかな。
「ブログ キーワード 選定」”選定”っていう言葉は、ペルソナにはちょっと堅苦しい言葉かな…
”入れ方” よりも ”選び方” のほうが、目指すボリュームに近いし、ペルソナが使う言葉かな
↓↓↓
「ブログ キーワード 選び方」で進めてみよう♩
その「Ubersuggest(ウーバーサジェスト) の Chrome 拡張機能の画面では
このように派生するキーワードとボリュームとを
一度の検索（しかもGoogle内で）で
どちらも確認できてしまうのです！！！
実際の画面はこちら
↓↓↓
Step3. 上位サイトをリサーチ！
キーワードが決まったら・・
そのまま Google 検索をして、上位表示されている記事を徹底的にリサーチ！！
リサーチするのはなぜか？？
上位に上がっているということは、Google から
「ユーザーが欲しいという情報が盛り込まれている＝ニーズを満たしている」記事
と評価されているページだからです。
あなたがこれから書く記事も、
上位を目指すのであれば、この上位表示されている記事よりも、
さらにユーザーの検索意図を満たす必要があるため、
まずは競合をリサーチする必要があるのです。
最低でも5記事以上は確認していきましょう！
いつも使っているブラウザだとあなたの閲覧履歴が残っているので、
あなたに寄り添ったサイトをGoogleが表示する可能性が高いためです。
リサーチでチェックするポイントを挙げておきますね。
リサーチすればするほど、
いろんな視点でみられるようになりますよ＾＾
～リサーチでチェックするポイント～
【難易度】
● 上位表示されているのは、大手メディアや公式サイトのものか
→ その場合には、上位を狙いにくい。
● 上位表示されているのは、個人ブログが多い
→ その場合には、上位を狙いやすい。
【情報の中身】
● ペルソナが解決したい情報がヒットしてくるか
● 共通してヒットしてくる情報はどんな内容か
→ タイトル、目次、記事の流れ、解決策
● どんな興味付け、どんな行動を促しているか
このリサーチを進めていくと、
ユーザーのニーズや、
あなたがユーザーの検索意図を捉えられているかどうかの答え合わせができたり
たくさんの気づきが生まれます。
また、候補にあげたキーワードそれぞれで検索してみると
ほんの少しの違いなだけなのに、
ヒットしてくる記事がぜんぜん違ってくる…という発見も。
自分自身がユーザーの立場でいる時は、
無意識に検索していることも
逆の立場にたつことで、見えてくる世界が変わってくるのが
SEO の面白いところだなーと、日々感じています。
（もちろん、奧が深くて難しい！と感じるほうが多いんですが！笑）
このリサーチをしながら、最終的にキーワードを確定していきます。
そしてキーワードが決まったら、いよいよ記事を書き始めます。
しかーーし！！！
いきなり本文から書き始めるのは絶対にNG！！
SEO に強い記事の書き方については、
是非こちらの記事で確認してくださいね。
5ステップに沿って書くだけで、
確実にあなたの記事はアクセスが増えること間違いありません！
キーワードにも種類がある？
実はキーワードにも検索ボリュームによって3種類に分けられます。
① ビッグキーワード：月間の検索数が 1万～
② ミドルキーワード：月間の検索数が 1,001～9,999
③ スモールキーワード：月間の検索数が ～1,000
① ビッグキーワード：月間の検索数 1万～
ビッグキーワードは、「キャンプ」「ダイエット」など
1語で検索されるキーワードで、月間の検索数が1万以上。
もし上位表示できたら万々歳だけど、
ビッグキーワードは大手サイトや企業の公式サイトで上位を占められているので
なかなかチャレンジングになります。
初心者さんは、素直に土俵にのぼらない選択がおすすめです＾＾；
② ミドルキーワード： 月間の検索数 1,001～9,999
ミドルキーワードは、月間検索数が1,001～9,999のキーワード。
例えば、
「キャンプ 関東」「キャンプ 初心者」「キャンプ ギア」「キャンプ 子連れ」
など、2語を組み合わせたものが多くなります。
ビッグキーワードに比べると競合は減る・・・けど、
それでも初心者さんにはハードルが高い。。
ので、サイトを構築後、しばらく慣れてからがよいかもしれないですね。
③ スモールキーワード： 月間の検索数 ～1,000
スモールキーワードは、月間検索数が 1,000 以内のキーワード。
ロングテールキーワードとも呼ばれます。
例えば、
「キャンプ 関東 おすすめ」「キャンプ レシピ 簡単」「キャンプ 防寒 おすすめ」など
3語以上の組み合わせになります。
（↑このキーワードは、私がキャンプを趣味ではじめた当初にリアルに検索したキーワードですｗ）
検索ボリュームは少ない分、
検索された時には上位を狙える可能性が大！なので、
初心者さんに一番おススメ！
「ロングテールキーワード」を使った記事で上位表示されるものを増やしていくことで、
Google にも「良いサイトなんだな」という評価をしてもらえるので
他の記事もだんだんと上位表示されるものが増えてくるのです。
サイトを着実に育てていくという意味で、ベストな方法になります。
まとめ
上位表示を目指すために、
キーワード選びが重要なワケ、キーワードを決めるまでの3ステップ、
キーワードの種類について説明してきました。
ブログを書くときにキーワード選びが重要なワケ
①記事のテーマや方向性が明確になる
②最後までブレずに記事を書くことができる
③SEO対策ができるので検索上位に
キーワードを決めるまでの3ステップ
Step1. ペルソナの悩みを深掘って、記事のテーマを決める
Step2. ツールを使ってキーワード候補を絞る
Step3. 上位サイトをリサーチ！
キーワードの種類
① ビッグキーワード：月間の検索数が 1万～
② ミドルキーワード：月間の検索数が 1,001～9,999
③ スモールキーワード：月間の検索数が ～1,000
ただし、これはあくまでテクニック。
サイトを作る目的は、ユーザーのお悩みを解決すること。
どれだけユーザーの視点に立って、
どれだけユーザーの気持ちになりきって
ユーザーのお悩みを解決したい！…という
”アツい想い” を持って
記事を書けるかどうか。
そのことが
最終的にはユーザーに心から満足してもらえる記事となり、
それがやがて、Google の評価につながる、
ということだけは、忘れないでおきましょうね。
私自身も、いつもこれを心に留めて記事を書くようにしています。
最後に
私は今、アラフォー離婚をしたシングルマザーですが
理想の未来を叶えるために、
WEBマーケティングを学んで今後のお仕事としていこうと、日々頑張っています。
私の理想の未来はこちら
● 元専業主婦の子連れ離婚でも、子どもには、やりたいことを我慢させることなく、いろんなことに挑戦してもらいたい
● 養育費をアテにしなくても、在宅ワークのみで1年で月30万円、2年で月50万円の収入を継続して確保し、余裕のある生活を送りたい
● 子どもの将来や親の介護など、この先出てくるお金の不安にさいなまれることなく、好きなことを思いっきり謳歌する人生を送りたい
学んだ内容をどんどんアウトプットしていきますので、
もしよかったら、またこちらを覗きにきていただけるとうれしいです！
