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【フリーランス必見!】損害賠償を求められた時の保険対策してる?!

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こんにちは、まろんです。
こちらのブログにお越しくださり、ありがとうございます!

まろん
まろん
アラフォー離婚目前!シングルマザー!
在宅のみで1年後に30万円、2年後に50万円を目指すべく、
マーケティングの世界で知らない人はいない!と言われるほどのプロから、
直々にWEBマーケティングを学んでいます!

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あなたは、「万が一」の場合を想定して、対策をしていますか?

フリーランスはすべて自己責任。

もし万が一、業務上でトラブルが発生し、
賠償請求されるような事態が生じたとしても、
悲しいかなフリーランスは誰も守ってくれやしません。。。

(逆にフリーランスになってはじめて、
サラリーマン時代って、会社が守ってくれてたんだな・・・と実感しています^^;)

この記事では、

✓ どんな「万が一」があるのか
✓ その「万が一」に備える方法
✓ 私がとっている対策

をご紹介していきます。

心のどこかで「私は大丈夫」と思っているあなたにこそ読んでいただきたい内容です。

フリーランスが「ピンチ!!」な時とは?

その時は、突然訪れるもの。
まずは、どんな「万が一」があるのか確認しておきましょう。

①偶然の事故

偶然の事故は、起こそうと思って起きるものではありません。
避けられないからこそ、起きてしまってから慌てるのでは遅いですよね。

・業務遂行中の事故

✓ 配達中に通行人とぶつかり、ケガをさせてしまった
✓ ドローン撮影中、突風で操縦不能になりケガをさせてしまった

・仕事の結果(PL責任) の事故

✓ 納品したものに欠陥があり、第三者にケガをさせてしまった
✓ 飲食物を提供した際に食中毒が発生してしまった

・受託財物の事故

✓ コワーキングスペースの設備を誤って壊してしまった
✓ 撮影用に預かっていた製品を壊してしまった

②情報漏洩

機密情報や個人情報など、あなたが保有している重要なデータが外部に漏れてしまうこと。
私も複数のクライアント様とお付き合いがあるので、いつも気を付けています。

<考えられる事例>
✓ 業務に使用するパソコンがウィルスに感染し、企業情報が漏えいし、発注者に営業損失が発生した。
✓ カフェなどで無線 Wi-Fi を使った際に、情報が乗っ取られた
✓ メールの誤送信によって、他社に機密情報を漏らしてしまった

③著作権侵害

そのつもりがなかった・・・は、起きてからは通用しません。
とくに、参考として利用していた文章やグラフ・図など、
第三者から見て「同じでしょ!」と判断されれば、侵害にあたるため、
十分に注意して利用する必要がありますね。

<考えられる事例>
✓ 納品した成果物に使っていたもの(文章、グラフ、図など)が第三者の盗用にあたるとされ、損害賠償請求を受けた
✓ 商用利用できると思い込んで使っていた画像で、著作権を侵害してしまった。

④納期遅延

納期を守ることは、フリーランスとして当たり前!!
いつも守っているから大丈夫!!

・・・と思っていても、想定外の出来事でお仕事ができなくなり、
納期が遅れてしまう可能性はゼロではありません。

<考えられる事例>
✓ 職場が罹災してしまい納期に間に合わず、取引先の事業に支障が生じ、損害賠償請求を受けた。
✓ 入院や隔離生活を余儀なくされる事態になり、納期に間に合わず損害を与えてしまった。

⑤納品物の瑕疵(かし)

納品したデータやものに不備があった場合、
直接的な損害はもちろんのこと、
それによってクライアント様の社会的信用を失うことになった場合には、
損害はさらに大きくなります。

<考えられる事例>
✓ データ入力の作業を請け負っていたが、誤った数値入力によって大量の発注が発生してしまい、取引先に損害が出てしまった。
✓ 納品したシステムに不具合が生じてしまい、修正するまでの間に取引先の売上が大きく下がってしまった。

 

業務委託契約書、きちんと確認してる?

上記のようなことが起こった場合のリスク回避として
「業務委託契約書」の存在があります。
業務を開始する前に、あらかじめトラブルを想定して、合意しておく大切な存在ですね。

みなさん、締結前にきちんと読んでますか・・・??

業務委託契約書って、
難しい言葉や漢字の羅列にしか見えないし(そう思うの私だけですか^^;)
なにしろお仕事を受注できた喜びのほうが大きくて、
ちゃんと読んでいないという方、実は多いんではないでしょうか。

自分を守るためにも、万が一のことが起きてから慌てる前に、
しっかりと締結前にチェックしておくことが大事!!!

業務委託契約書には、多くの場合「損害賠償条項」が盛り込まれています。
主に、以下の点が明確であるかどうかを確認しておくことで、
トラブルが起きた場合に、無制限に賠償請求されるのを避けることができます。

✓ どのような場合に損害賠償が発生するのか
✓ 責任を負う期間
✓ 損害賠償が発生した場合の対応、金額
✓ 受注側が一方的に不利な条件になっていないか

 

リスクにどうやって備える?

業務委託契約書もしっかり確認した上で契約締結したとはいえ、
どんなに普段から意識をしていたとはいえ、
事故が起きた場合に、損害賠償を受けるリスクはゼロではありません。

では、私たちフリーランスは、どうやって対策しておけばいいのでしょう??
2つの方法をご案内しますね。

 

①弁護士に相談する

契約を締結する前、またトラブルが起きてしまって、どうしようもない場合には
法律の専門家である弁護士さんに相談するのも1つの手段です。

弁護士さんによっては、公共の施設で無料相談が行われていたり、
初回無料相談を受け付けてもらえるところもあります。

まろん
まろん
実は私、離婚すると決めた時、当時住んでいたところの役所で扱っていた無料相談の枠で相談させてもらい、ずいぶんとお世話になりました!!!笑
困る前に、役所で無料相談があるかどうかを事前に調べておくことをおススメします!
そうしたら、万が一の場も、慌てずに行動できますね。 

 

②損害賠償保険に加入する

フリーランス専用の、損害賠償保険というものがあるんです!
私もフリーランスになって初めて知りました。
いくつかご紹介しておきますね。

フリーランス協会 FREENANCE(フリーナンス)
運営 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 GMOクリエーターズ
会費 1万円/年
(日本フリーランス協会一般会員費)
無料 、¥490/月、¥980/月
業務遂行中の事故
仕事の結果(PL責任) の事故
1億円 5,000万円
受託財物の事故 1,000万円 100万円/500万円*
業務過誤の保障
(情報漏洩、著作権侵害、納期遅延、納品物の瑕疵)
1.000万円 500万円*
メリット ・フリーランス協会の特典
・賠償責任保険に加えて、多数の福利厚生を受けられる。
・無料から始められる
・クライアントからの信頼を受けやすくなるプロフィール機能あり

*有料プラン

それぞれ特徴があるので、
請け負うお仕事の幅やフェーズによって、
選択するものを変えていけばいい
と思いますが、

今、私が一番おススメするのが「FREENANCE(フリーナンス)

おすすめする理由としては2つ。

 

1. 無料から始められる!

無料なのに保障が手厚いという、
はじめはちょっと怪しさを感じてしまったのですが笑。

無料で補償が出る仕組みは、
ファクタリングサービスで「即日払い」を利用したときの手数料で
利益を上げ、そこから補償の保険料をまかなっているから。
*ファクタリングサービス:手持ちの請求書を即日に現金化できるサービスのこと

ぜんぜん怪しくありませんでした!笑
支払いって、ほとんどの場合が1-2か月後のことが多いので、
即日支払いしてもらえるのはありがたいですよね。

もちろん、ファクタリングサービスを使わなくても補償はついてきます!!

 

2. プロフィール機能でクライアント様からの信頼を得やすくなる

サラリーマンと違い、残念ながらフリーランスは社会的信用が低い・・んですよね。

FREENANCE(フリーナンス) の登録時には、
全ユーザーに対して反社データベースでの照合を行い、
写真付き公的身分証明書の提示が義務づけられているため、
この審査を通過しているということをクライアント様にアピールできるんです!

まろん
まろん
私は運転免許証を提示しましたが、
スマホで免許証の写真を送ることと、
カメラをアナウンスに合わせて写真を数枚とって送るだけだったので、
思っていた以上に簡単に申込を終えられました。

もちろん事故なんて起こすつもりは1ミリもないですが、
これを締結できたことで、安心感がぜんぜん違います!

まだ何も対策していなかった!という方は、
一度、「FREENANCE(フリーナンス)」を検討してみることをおすすめします!

まとめ

いつ訪れるか分からない「万が一」
誰も、故意に起こそうとして起こしていないはず。

そんなトラブルが発生するリスクをあらかじめ理解し対策しておくことで
より安心して業務に取り組んでいけますよね。

この記事が、みなさんの「万が一」を意識し、
対策してもらうきっかけとなるとうれしいです。

 

最後に

私は今、アラフォー離婚を目前にしたシングルマザーですが
理想の未来を叶えるために、
WEBマーケティングを学んで今後のお仕事としていこうと、日々頑張っています。

私の理想の未来はこちら

● 元専業主婦の子連れ離婚でも、子どもには、やりたいことを我慢させることなく、いろんなことに挑戦してもらいたい
● 養育費をアテにしなくても、在宅ワークのみで1年で月30万円、2年で月50万円の収入を継続して確保し、余裕のある生活を送りたい
● 子どもの将来や親の介護など、この先出てくるお金の不安にさいなまれることなく、好きなことを思いっきり謳歌する人生を送りたい

今回のように、学んだ内容をどんどんアウトプットしていきますので、
もしよかったら、またこちらを覗きにきていただけるとうれしいです!

まろん
まろん
ここまで読んでくださり、ありがとうございました^^