こんにちは、まろんです。
こちらのブログにお越しくださり、ありがとうございます!
在宅のみで1年後に30万円、2年後に50万円を目指すべく、
マーケティングの世界で知らない人はいない!と言われるほどのプロから、
直々にWEBマーケティングを学んでいます!
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✓ 一生懸命話をしているのに「何言っているのか分からない!」と言われる
✓ 大勢の前で話すときには、必ずテンパって頭が真っ白になる
✓ 伝えたいことがたくさんありすぎて、思いつくまま書くが、結局まとまらない
こんなお悩みを持っている方には必見です!
これからお伝えする 「PREP の法則」 を使うことで、
バシッと伝わる、分かりやすくて、みんながうらやむような説明力
がつくんです!
これは、文章を書く時はもちろん、
ビジネスにも、日常生活でも、あらゆるシーンで役立つ方法。
私のお師匠さんは、サラリーマン時代に
このPREPの法則を常に癖づけて仕事を進めていったところ
とんでもなく営業成績が伸び、上司からの信頼も得られ、とんでもなく営業成績がのびた
んだそう!!
これは・・・マネるしかない!!!
この記事の最後には、テンプレートも置いてますので、
ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!
PREPの法則で分かりやすい文章に!
まず、PREPの法則とはなんぞや?からお伝えしていきます。
すでにご存知の方も、おさらいしていきましょう!
PREPとは、構成される以下の単語それぞれの頭文字をとったもの。
P:Point(結論)
R:Reason(理由)
E:Example(事例)
P:Point(結論)
伝えたい内容をこの構成にそれぞれに当てはめるだけで、みるみる分かりやすい文章ができあがります!
あなたが ”好きな食べものは何ですか?” と聞かれたときの答え方を例にあげながら説明していきます。
P:Point(結論)「結論から言うと」で始める!
まずはズバッ!!!と、結論を。
あなたが伝えたい内容を要約して伝えます。
「結論から言うと」で話をスタートさせる
R:Reason(理由)その理由は?
続いて、その理由を説明します。
あなたが伝えたい結論に至った理由や、そう主張する理由です。
「なぜなら」から続けて、理由を説明していく
E:Example(事例)具体的な事例は?
その理由に説得力をもたせるために、
具体的な事例や事実、データを使って伝えます。
「たとえば」で事例を挙げる
P:Point(結論)最後にもう一度結論を伝えて背中を押す!
そして最後に再び、最初にズバッと伝えた「結論」を伝えて締めます。
「だから」〇〇なんです。と、最初に伝えた結論をもう一度伝える
PREPの法則がよいと言われる3つのワケ
① 説得力がマシマシ!
こちらが一番伝えたい結論を先に伝えることで、まずは相手の興味をぐっと惹きつけます。
この興味をぐっと惹きつける、ということで、
自分の話を理解しようとする姿勢になってくれるんですよね。
さらに最後にもう一度、結論を伝えるという2部構成で伝えることによって
より納得度の高い、説得力がマシマシになるというわけです。
② 短時間で話を理解してもらえる
すでに結論を伝えているので、
相手は頭の中で「勝手に考えない」「余計な思考を巡らせない」状態でいてくれます。
そのため、結論の後から続く理由、事例話もスっと受け入れてもらえ、
結果的に短時間で伝わることができるのです。
逆に、相手に理解してもらえない場合には、
余計な説明を加えたり、話が脱線したり・・・
「もう1回説明してほしい」という流れになったり・・・
で、結局、大幅な時間ロス。
短時間で話を理解してもらえることは、
お相手の時間も、自分の時間も、大切にすることに繋がります。
③ 相手も、自分もストレスがなくなる
短時間で理解してもらえるので、
「・・・で、結局この人は何が言いたいんだろう?」
「何言ってるか分からないんだけどーーーー怒!」
と相手にストレスを感じさせることなく、最後までしっかり話を聞いてもらえます。
一方で、自分自身のストレスもなくなるんですよね。
なぜなら、PREPの法則にあてはめるだけなので、
ラクに悩まずに文章を作ることができるから!
当てはめるだけのテンプレートは、この記事の最後にご紹介しますね。
超余談ですが、
「・・・で、結局この人は何が言いたいんだろう?」
と感じながら話を聞いたり読んだりするストレスは、地味につらい。。。
実は私の母親が、結論を全く話さず会話をスタートさせる人なんです笑。
いつも私は「で?」「何が言いたいの?」と「?」がいっぱい。
「それ最初に言ってよーーーー怒」となることもしばしば笑。
今度、PREP法を教えてあげようかなと思います笑。
ビフォー&アフターでみる PREPの法則!
では実際に、あなたの頭にス~っと入ってくるのはどちらの文章か
以下の2つを比べてみてくださいね!
<A>
そうそう、今日イタリアンのお店に行ったんだけど、
食べログ100選にのってて、ずっと前から気になってて。
美味しいけどすぐ行列になるから予約したほうがいいよって聞いたから
予約してたんだよね。
お店に入ったら、インテリアもとってもおしゃれでテンションあがっちゃた!
しかも出てきた前菜は色とりどりで。
メインのお料理はお肉とお魚から選べて、迷ったけど、お魚にしたの。
ふわぁと白身がほろけて、とっても美味しかった!
最後に出てきたスイーツの盛り合わせも好みのものばっかりで。
あ~、また行きたいなぁ。最高な時間を過ごせたもん!
<B>
P:今日、イタリアンのお店に予約して行ってきたの。また行きたいな。
R:インテリアがテンションあがるくらいおしゃれで、とっても美味しくて、最高な時間を過ごせたの。
E:前菜は色とりどりで、メイン料理はお肉とお魚と選べるし、スイーツの盛り合わせは好みのものばかりで!!食べログ100選にも選ばれてるみたい!
P:また行きたいな、今日いったお店!
パっと見てもあきらかですね笑。
自分で書いておいてなんですが、A は、読む気も失せます。。。
とくに女性は、脳みその作りの違いで、男性よりも結論を後回しして話をしがち。
私自身も、つい長くだらだら話しちゃったな、という時を振り返ると
PREP の法則を意識できていなかったことに気付きます。
これにあてはめてるだけ!テンプレートあります
どんなに難しいことを伝えたくても、このテンプレートにあてはめさえすれば、
ぐっと相手を惹き込ませ、かつ短時間で理解してもらえるような構成に仕上がります!
是非使ってみてくださいね!
P | 結論 | 結論から言うと・・・ | |
R | 理由 | なぜなら・・・ | |
E | 具体例 | 例えば・・・ | |
P | 結論 | 要するに・・・ |
*実際に会話をしたり、ブログなどで文章で伝える場合には
「結論から言うと・・・」「なぜなら・・・」「例えば・・・」「要するに・・・」
という枕詞は削除してOKです!
まとめ:あなたは気づいた??
P(結論) → R(理由) → E(事例) → P(結論)
この順番で話を組み立てること。
これが、
バシッと伝わる、分かりやすくて、みんながうらやむような説明力
のある文章になる秘訣です。
ぜひ、今日から使ってみてくださいね!
実は、このブログ全体も、それぞれの目次の項目も、
PREPの法則を意識して組み立てていたのですが、
気づいていただけていたでしょうか^^;??
短時間であなたの理解に繋がっていたらうれしいです!
P:結論
PREPの法則とは、P→R→E→Pでの文章で構成されてたものです。
これにあてはめて書くことで、分かりやすい文章ができあがります。
R:理由
なぜなら、3つのメリットがあるからです。
① 説得力がマシマシ!
② 短時間で話を理解してもらえる
③ 相手も、自分もストレスがなくなる
E:事例
ビフォーアフターで一目瞭然
テンプレート
P:結論
PREPの法則とは、P→R→E→Pでの文章で構成されてたものです。
これにあてはめて書くことで、分かりやすい文章ができあがります。
だから、PREPの法則を使ってみてくださいね!
最後に
私は今、アラフォー離婚を目前にしたシングルマザーですが
理想の未来を叶えるために、
WEBマーケティングを学んで今後のお仕事としていこうと、日々頑張っているところです。
今回のように、学んだ内容をどんどんアウトプットしていきますので、
もしよかったら、またこちらを覗きにきていただけるとうれしいです!